有明ガーデンにて、親子で謎解きを通じて電気と防災について学べる体験型イベントが8月25日〜27日の3日間限定で初開催。参加無料・予約不要で、参加者全員にオリジナルパンフレットもプレゼントされます。

東京都江東区の有明ガーデンにて、親子で電気と防災について学べる体験型謎解きイベント「ピカピカタウンの光を取り戻せ!〜消えた博士とでんきのヒミツ〜」が初開催される。主催は「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンに掲げる株式会社Looop(本社:東京都台東区)で、CSR活動の一環として企画された。開催期間は2026年8月25日(火)から27日(木)までの3日間限定。
夏休みの終盤に開催されることから、自由研究の題材としても活用できる内容になっている。
混雑した場合は安全確保のため整理券の配布や入場制限が行われる可能性がある。詳細は公式サイトで確認できる。
物語の舞台は、電気を届ける花「ピカピカフラワー」の光に包まれた町「ピカピカタウン」。ある日、町の電気を独り占めしようとする「謎の怪人」が現れ、電気研究者の「サンちゃん博士」とピカピカフラワーがさらわれる。町は真っ暗闇になる。
参加者は物語の主人公として、部屋のあちこちに隠された手がかりをもとに、親子で謎を解いていく。ゴールは、博士とピカピカフラワーを救い出し、町に光を取り戻すこと。謎解きの過程で、日常生活や災害時の電気の使い方についても学べる仕組みになっている。
参加した親子全員に、当日の学びを振り返る「オリジナルパンフレット」が配られる。内容には、家具の下に挟まったコードや、ほこりがたまったコンセントなど身近に潜む電気火災の原因、停電時や避難時に取るべき行動、事前の備えなどが紹介されている。
今年6月に政府が発表した首都直下地震の新たな被害想定を受けて、火災対策への関心が高まっている。
内閣府が平成27年3月に発表した「大規模地震時の電気火災の発生抑制対策の検討と推進について」によると、東日本大震災の本震の地震動に起因する火災のうち、電気を火源とするものは約65%を占めたと報告されている。電気火災は災害時に限らず、傷んだ電源コードやほこりのたまったコンセントなど、日常の身近な場所でも起こり得る。火災が起こる原因を知り、停電時に取るべき行動を家族であらかじめ確認しておくことが大切だとされている。
主催するLooopは、東日本大震災の被災地に太陽光発電で電気を届けた経験をきっかけに2011年4月に創業した企業で、再エネ事業や電力小売事業を展開している。
2018年には自社発電所エリアでの課外授業に取り組み、2021年からは北海道中標津町の小学校で、子どもたちが実験や体験を通じて再生可能エネルギーについて学ぶ「発電教室」を毎年開催している。これまでに延べ約240名の小学生が参加した。
今回のイベントは、こうした課外授業で培ってきた「自ら体験して学ぶ」手法と、電力小売サービス「Looopでんき」の公式アプリで取り入れてきたゲーム要素の知見を組み合わせて開発された防災学習プログラムである。
イベント当日は、Looopの社員が案内役としてピカピカタウンの物語を一緒に進行する。
参加を検討している方は、開催日時や会場アクセスなど最新情報を有明ガーデンの公式サイトで確認できる。